くうねるねるつくるの日々

レシピ見ながら作っても成功しない、日々創作工夫活動の日々をつぶやく。

滋賀旅(守山〜大津)

草津ロックガーデン→琵琶湖博物館→ケーキ→大津泊
三井寺→大津市科学館→三井寺力餅本家




土曜、天気予報は晴れのち曇りだから、
滋賀は晴れだろうと思ったら。ダダ雨だった。

琵琶湖博物館を目指す途中で「ロックガーデン」という道の駅でお祭りっぽい事をしていたので、寄ってみた。そこでは、いちご狩りがあった。せっかくシーズンで来たからにはとらねばと狩ることに。システムは入園料がいらないかわりに採った分だけ買うシステム。

100グラム350円。

入口で目方売りされてる人をみると、みんなパックに山盛りいれて2千円〜払っていた。おおっこれは調子に乗るととんでもないぞと思い、子供に今食べる分だけだよ!と言い聞かせ、5個までと規制した。ハウスの中に色々な品種のイチゴの棟があった。
ヘタが反り返ってカールしてるのが収穫頃らしい。5個で350円ぐらいですばらしい目分量。すぐに洗って食べたらめっちゃくちゃ甘かった〜。お子様は「べにほっぺ」がお気に召したようです。


子供がバルーンの中でジャンプして遊べるタイプの遊具が無料で入れて延々とジャンプ
しとりました。お祭りイベントの地域キャラのなんちゃらって花のキャラとじゃんけん大会が始まった、すると、ちびっこ達は景品欲しさにほぼ後出し技、無かった事技、両手だし技などを駆使し一向に人数が減らず、若いからやらされちゃってる感じの司会者も不正を厳しく他人の子に言えずグダグダになり、結局予想外の人数に文具の詰め合わせセットをばらまく羽目になっていた。 あぁお気の毒に。子どもに世間の厳しさを教えてもよろしくてよ。



そんでもって琵琶湖博物館へGO。

大人750円。駐車場は施設を利用したら無料になるチケットをくれる。


淡水魚?水槽も結構あってみるもの沢山でおすすめ、年代別のはやりものを展示しているところは懐かしさで大人がたちどまって結構眺めていたりする。古い民家を再現しているスペースもあり、見るだけでなく上がり込む事もできる


子供達は行きたいと言っていた割に初めてでないので、のわくわく感がなくテンション低く結局ざっと通しでみて、ディスカバリー室という体験できるコーナーで近所の図書館においてありそうな本を読んでいた。せっかくつれてきたっちゅうに。


もっと色々ある。

ちびは「おばあちゃんの台所」という古い囲炉裏と水屋を再現したところで、せっせと
ままごとをしていた。こんなに早くからせんでもいいのに、いつか家事がめんどくさいと思う時期はくるのに。。。と思ってしまった。
立派な大きくてきれいな建物で、前回は何時間も遊んでいた。

レストランもあり、ブラックバスとナマズのテンプラを食べたいと子供を誘ってみたけど乗ってくれなくておあずけ。食べたかったのにぃ〜。

単品でナマズ天ぷら650円 琵琶マス天ぷら550円
リーズナボーだと思うな、大体施設って高めに設定してあるのに。ランチも1000円くらいだし丼ものも800円ぐらい〜。レストランの二回部分はお弁当食べれるテーブルもあるし。おススメ。



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