くうねるねるつくるの日々

レシピ見ながら作っても成功しない、日々創作工夫活動の日々をつぶやく。

曲げてみたい

コンビニでたまたまダイエット記事で目に止まった雑誌に


懐かしい「スプーン曲げ」
が載っていた。ようは健康なんかに絡めたサプリの宣伝であったり、精神世界のそういう内容がメインの雑誌だった。こんな雑誌あるんだ。


顔や手をタッピングする事で自分のネガティブな思考を解除して、可能性を引き出せばできる、、的な事が書いてあった。
できることなら一度でいいから曲げてみた~いいと思ったので、手や体をはたいてみた。


家にある一番強固そうなスプーンをチラ見しながら。
久しぶりにすっごくワクワクした。


素直な子供のころTVの中のユリゲラーを見ながら真似した頃を思い出した。
その時も曲げた事なんかないね。


いざっスプーンもってイメージしながら
もしかしたらふんわりクルッと曲がるんじゃないだろうかなんて思いながら。


結局ビクともしないじゃん、何が悪いの?何度も繰り返し顔や体をはたいてみた
雑念があるから?心がドロドロだから?


ちっとも曲がりませんでした。
せっかく買った雑誌だったので載ってるダイエット体操してみた。


友達に回してみて誰か曲げれるか試してもらおうっと。
スプーン曲がる前にヤバい人かもと、友達に線引きされるかなっ。。

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僕らの時代 (セリフはうろ覚え)

「僕らの時代」
毎週予約にしているので、女子アナというあんまり興味のないジャンルのゲストだったけど、普段は観ずに消すところを好きなアナもいたので観てみた。話の話題にもちょっと興味のある子育てもあったし。


働く女性、しかも時間に不規則な人達がどうこなして、どう考えているのか。


1人の方が(名前を憶えてない)
「育児書に子供にしてはいけない事が細かく書いてある(ダメと否定、比較、叩いてはいけな等)、自分はそんな事をされて育ったけどちゃんと育っている、細かいことじゃなくて、どれだけ親が気をかけたかが大事だと思ってから子育てが楽になった。」


そうかもしれない~でも最初は育児書や世間の情報に振り回されちゃう。


昔、TVである女優さんが
「仕事してるから子供に寂しい思いさせてると思い、一生懸命時間作って手間かけてお裁縫したり、手作りで誕生ケーキも作ったのに、ケーキ買えないの?」と言われた、「子供にとっては、当時はやりの流行もののキャラクターグッズが欲しかったり、お店のケーキを食べてみたかったのでしょうね」などと振り返って語られていた事があった。


確かに、親が家にいないといけない、手作りが子供のためのように思われてきた。
子供とコミュニケーションが取れていなければ、それも空回りなのかもしれないね。


もう一人のアナが
「毎日電話口で泣かれるから、仕事を辞めようかと思ったけど、保育園の先生から、子供との事でできる事をしてから、仕事を辞めるか考えてもいいんじゃないですか、と言われて、毎日付箋に帰宅時間などささいな事を書いて置いておいたら関係が改善した」後日、娘さんの布団の下に付箋が全部捨てられずに貼ってあったそう。


このくだり、ドラマの「マザーゲーム」で引きこもりの長男に檀れいが毎日ドア口に置く食事に献立が天気など手紙を添えていて、最終回で部屋から手紙が捨てられずに全部保管してあったのが見つかった。というのがありましたね。ドラマの時はウソっぽいとおもっちゃったけど、実際あることなんだね~。


幼稚園のママさんが
「私たちの時代、親は科学館や動物園すらめったに連れて行ってもらえなかったけど、普通にそだってるよね。」


確かに~。昔のサラリーマン土曜も働いてたし、土曜はゴルフ、めったにお出かけしなかったし、子供が行きたいより、自分たちの行きたいところとこ連れてかれた。


言ったママさんの横でしみじみ何人かうなずいて「私たち頑張って連れてってるな~科学館」と褒めあいましたとさっ。

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大丈夫、大丈夫

友達から、


「ダンスを習わせて発表会で舞台に上がってから、人前に出る度胸がついた」


とな、


毎回発表会を楽しみに行かせてもらってる。コンテストにも力を入れてレベルは高い。
友達の娘は、友達も勤勉実直だった遺伝があるせいか練習熱心なため上手。
背も高く美人なのでセンター。
性格は控えめで真面目なのに、ひとたび舞台に上がると満面の笑みでキラキラオーラが全開。
舞台と普段でこんなに違うのかと思った。


子供達はみんな振付間違ったとしても、一瞬で立て直す精神力には感心させられる。


我が子もこのように強くなるのかも、、


と、見学に行ってみた。カクカク踊る小学生に見惚れてしまったのは親の方。


下のチビはバレエのチュチュのついたレオタードで踊るちびっこに一目ぼれで習う気満々。
お辞儀して、くるくるなんちゃってバレエごっこだしね、親も期待してないし。


上の子はというと、
「ついていけるかな。。」不安げで思案中。たまたま同じクラスの子がいたので、
「一緒に習おう」と誘ってくれたらしい。親としては度胸を付けてほしいのでありがたい。


後日、「発表会恥ずかしくない?」と誘ってくれた友達に聞いてみたら


「大丈夫、大丈夫、下手な子と不細工は後ろだし、みんなうまい子しか見てないから!!AKBみたいなもん!!」
彼女も発表会出る前は緊張でドキドキしたらしいが、いざ舞台に上がってみると、
「誰も私の事みてね~」って感じたらしい。


ナイスアドバイス  でも、これで上手くなるのかな。。
まいっかっ、挑戦していただけるなら、ありがたいとしよう。


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