かの有名店　「雪ノ下」だっけか、そこのパンケーキ風になるレシピを発見

じゃあ今日は雨だし作ってみるか。

子どももノリノリ→自分としてまだ作り方が慣れていないので、これが大人としては鬱陶しいのだが。

いつもの事だが、うろ覚えのまま開始。牛乳パックを横に切り、ホッチキスで止めてセルクル2個作成。
次に、生地。卵を黄身と白身に分けて別建てする。ここで手伝いたいという子供達が乱入してきた。
仕方ないのでホットケーキミックスを牛乳入れる係と混ぜる係で仕事を割り振る。まあぁ案の定泣くわ、叫ぶわたたくわの喧嘩ですがな。。。は～静かに作らせてほしい。ふわふわのメレンゲと、白っぽくなるまで泡立てた黄身、そしてダマだらけの生地。それらを混ぜ合わせて生地完成。

フライパンに油をしいて煙が出るほど熱して、布巾のうえにおいて「じゅ～」っと一時的に温度を下げる。まえＮＨＫかなんかでこのひと手間が膨らむコツだとかやってた気がしたのでやってみる。

フライパンにセルクルおいて生地を高いとこから落として流し込む、これもコツの一つらしい。
弱火でじっくり火を通す。なかなか気長な焼き時間、そしてふと「これひっくり返すのどおするん？」
そこで1つ目の失敗。セルクル高く作りすぎた事。ひっくり返すにのはセルクル外さないと裏面が焼けない。

8割火が通ったくらいで、ナイフで外周を切り離しセルクル外してひっくり返してから、生地が広がらないように再度かぶせる、まぁ当然すんなにはいりゃーしません。小指を火傷しながらなんとか突っ込んだ。

2つ目の失敗はセルクル作るのに何を思ったのか牛乳パックの柄のある方を内側に向けてしまった事。これは子供には見せれない。二つ目のをセルクル外した時に生地にくっきりはっきり牛乳の成分表が転写されてしまった。あ～情けない失敗。まぁ当然子供に見せる時には切り離して何事もなかったように盛り付けました。

まぁ味がよければすべてよし。「おおおいつもと違う食感」手間かけた分だけキメの細かいスポンジの
ようなケーキができましたね。