くうねるねるつくるの日々

レシピ見ながら作っても成功しない、日々創作工夫活動の日々をつぶやく。

小悪魔ちゃん

したチビの同じ年で、すごい目鼻立ちがはっきりしてゆくはジェシカかカレンか
という感じのチビ子



かなり毒舌というか、天邪鬼。素直にお近づきになれないかわりに毒を吐く。


ママは上品かつ控えめだから決してそんな言葉はつかわないのに

かなりここまで育てるのに心痛だったのがよくわかる。


友達と1時間の約束で公園で遊ばせる。
「またそんな事いうのかっ」「何回同じこというねん」。。。



激しい言葉が出るわ出るわっ、うちのチビも負けづ嫌いだから結構応戦したものの根負けで公園の
どこかに逃げてった。



もしかしたら、吉本新喜劇の美人毒舌キャラでいけるんじゃないの?って思って
「その言葉どこで聞いたの?」ときいてみたら、まさかの「吉本新喜劇」とかえってきた。



きっとそのやりとりが衝撃的に頭にインプットされてしまったんだね。
「おばちゃん負けへんよ、やらしたいこと全部やるなって言ったるわ」って同レベルになって
延々と毒舌に応戦してやった。



そのうち子供達と遊びだして公園に散っていった。しばらく友達と子供達を眺めていたら、
ひょこっとそのチビ子だけが帰ってきて、仁王立ちで「さっきはごめんね」とだけ言って去って行った。



遊んでいる間も「あんな事いわなきゃよかった」「あやまらなきゃ」ってずっと考えてたんだね。。。

素直に関われない不器用さに撃たれた。


ツンデレだ。


どうかこの子がお友達に誤解されないように見守ってあげたいなと思った。


うちのチビには彼女の毒舌の裏を読み込む器が育ってないのが残念だ。

我が子ラブなママだと「うちの子になんてことを言うの~」って許せないかもな~。


次の日うちのチビも「きのうはごめんね」と書かれたメモを持って帰ってきた。

かわいいメモ紙~って喜んでたけど、内容にはふれず、根に持つ女子だな。。



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